ワードプレステーマを「Cocoon」から「SWELL」に移行!

今まで無料のワードプレステーマ「Cocoon」を使用していたのですが、本日「SWELL」に移行しました。

ブログを運営してる友人からは、ワードプレスのテーマは有料のものを使った方がいいとは聞いていたのですが、有名な有料のワードプレスのテーマは、1万~2万近くするものが多く、どれくらい続けれるか不明なこともあり、買うのを躊躇っていました。

ブログ開設から、4か月が経ち、アクセス数は少ないものの、今後も続けていくことを決めたので、有料のテーマを買うことを決意しました。

候補は、「AFFINGER」を検討していたのですが、「SWELL」が良いと耳にし悩んだ結果、「SWELL」の方に決めました。

目次

SWELLとは?

SWELL
SWELL | シンプル美と機能性の両立 - 圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ シンプル美と機能性の両立させ、圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ - 『SWELL』の公式販売サイト。 最新のブロックエディター『Gutenberg』にも完全対応。プログ...

SWELLとは、シンプルで機能性が高いワードプレスのテーマです。

2019年に公開された、歴史の浅いテーマではあるのですが、使い勝手の良さから話題になり、レビューサイトでも高い評価を得てるようです。

価格は、17,600円と有料のテーマの中では、高めの金額なのですが、高い頻度でのアップデートが行われているようで、さらに複数サイトで永続的に使えることが特徴です。

ブログを長く運営していくのであれば、継続的にお金がかからないのであれば、少しでも高くてもいいものを使いたいということで、こちらを選びました。

AFFINGERとSWELLで悩んだ点

当初は「AFFINGER」を選ぶ予定だったのですが、「SWELL」に心変りしました。

「AFFINGER」は、SEO対策が優秀で、歴史もあり、実績もあるテーマです。

それに対して、「SWELL」は歴史が浅く、当然ながら実績も少ないので少々不安でした。

価格的には、AFFINGERの方が安いのですが、便利にするために有料のプラグインが別売りになっており、次期バージョンが出た時にはアップデート費用もかかるなど、問題点もありました。

また、ツイッターなどの口コミでは、設定項目が多く大変、ちょっと重いなどといった意見もあり、私の心は揺らいでいきました。

一方「SWELL」は、記事投稿のエディタが使いやすいと評判です。「Cocoon」の時は、記事を書くのが結構大変だったので、これはありがたいと思いました。

ただ、一番気にしてる部分は、SEOの部分です。検索エンジンで上位に来てくれなければ、良い記事を書いても意味がないです。(多くの人に見てもらえて、初めて記事に意味が出てくるので)

ネットで色々調べましたが、「AFFINGER」は利用者も多いことから、「検索順位が上がった!」と言うレビューも多いのですが、「SWELL」はほとんど情報がありませんでした。

しかしながら、検索順位が上がった理由はGoogleにしかわからず、もしかしたら、「AFFINGER」を入れなくても上がっていた可能性もあったかもしれません。

「SWELL」にも最低限のSEO対策はされているとのことなので、私はエディタが使いやすい「SWELL」に賭けてみることにしました。

検索順位の変動については、しばらく運営していき、変化が見れたら記事にしたいと思います。

移行の手間は?

記事は、数も少なくテーマに依存したことをあまりしていないので、苦労しませんでした。

有名どころのテーマから移行するためのプラグインも用意されていたので、少しは手間を削減できるかと思いますが、記事数が多い方は大変らしいです。

公式サイトに、非推奨・不要なプラグインをまとめてくれているので、該当プラグインは削除しました。

使ってみての感想は?

この記事が初投稿なので、まだほとんど使用していませんが、記事はかなり書きやすいです。

ブログのデザインについては、設定項目がそれほど多くないので、1つ1つマニュアルを見ながらやれば、それほど苦労はしませんでした。

ただし、「文字サイズをもっと細かく調整したい」ってなったとき、弄る場所が見当たらないので、CCSで自分で変更する必要がでてきそうでした。

テーマが日々アップデートされているので、要望を出せば対応してもらえそうな感じはします。

Cocoonから乗り換えてみて、良かったか?

導入して1日目に、こんなことを書くのもですが、このエディタの使い勝手の良さだけで、良かったと思いました。

ブログは、毎日のように投稿することになるので、エディタが使いやすいのは非常に効率的になります。

今後、1か月、2か月と使っていき、再度評価してみたいと思います。

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