iPhone11を使っていて、気づかないうちにカメラモードになってた。
勝手にカメラを起動して、放置されていた・・・。
何てこと経験したことありませんか?
確かにスリープにして、机の上に置いたはずなのに・・・
こんな現象が何度か発生したので、ネットで調べてみたところ原因がわかりましたので、記事にしました。
iPhone11が勝手にカメラモードになっている理由は?
iPhone11に限らず、iPhoneはロック画面からカメラが直接起動できるようになっています。
ロック画面の右下のカメラアイコンをタップすれば、カメラが起動するのですが、
他にも、画面を右側から左側にスワイプするとカメラが起動するようです。
要するに、机にiPhoneを置いた際に、指が画面右側から左側に少し当たってしまい、
それが原因でカメラモードになってしまっていたようです。
iPhone7を使用していた時には、全く気にならなかったのですが、
iPhone11になり、画面が大きくなったり、ホームボタンがなくなり全体がスクリーンになった。
左右の余白(ベゼル)が薄くなったことなどが原因で誤動作が増えてしまったわけですね。
対策は?
調べてみたところ、完全な対応策はありませんでした・・・。
1つ対策としては、カメラを無効にするというものでした。
確かにカメラを無効にすれば、カメラは起動しなくなるのですが、
さすがにiPhoneのカメラが使えなくなるのは困りますよね。
iPhoneのスクリーンタイムという機能を使うことで、カメラを無効化させることができます。
(親が子供に機能制限したiPhoneを使わせる時などに使う機能です)
まとめ
今回は、勝手にカメラが起動してしまうことについての記事でした。
残念ながら根本的な解決手段はないため、誤ってスワイプしないように注意する必要があります。
カメラが付きっぱなしだと、バッテリーの消費が激しいので、できる限り避けたいですね。
今後のアップデートで改善してくれるとありがたいのですが・・・
尚、アプリ起動中の誤作動防止は、以下の記事の方法で対策することができます。