さて、ファイナルファンタジーVIIリメイクのDEMO版の配信されたので、プレイ感想を書きたいと思います。
筆者は、プレイステーション版FF7を1999年頃初プレイ。その後、何度かプレイをしなおしてます。
プレイレポート
グラフィックは文句なしに綺麗になっていました。
ただし、私にはカメラが近く感じ、操作しづらかったです。
コンフィグで1~3段でカメラの距離を調整できるのですが、3に設定しても近く感じました。
あまりカメラが近いと、複数の敵を探すとき、カメラを回転させる量が増えてしまい、酔いの原因になるので、製品版はもう少し距離を延ばせるとありがたいと思いました。
バトルは、アクションとコマンドどちらも選べるようになっていました。
今回は、アクションでプレイを行いました。
FFXVやFF零式のような戦闘になっていますが、魔法やアイテムを使うにはATBゲージを貯める必要があったり、選択時は画面が止まってくれるようになっていました。
また、複数キャラがいるときは、切り替えながら戦う仕組みになっていました。
体験版終盤では、ガードスコーピオンとの闘いがあります。
私に知ってるガードスコーピオンとは違う戦いでした。
何も考えずに殴ってたので、かなり苦戦しました。
終わってから気づいたのですが、バレットがケアルとサンダーを覚えてて、それを使う戦闘だったんですね。
メニューから、マップを見ることができるのですが、画面上にミニマップを表示してほしいと思いました。
今回はゲーム序盤の体験版ということで、マテリアなどのシステムはありませんでした。
クラウドは、他作品でも多数出てるのでイメージどおりですが、バレットは思ったより面白いキャラでした。
携帯電話で配信されていた、ビフォアクライシスの旧アバランチの話がありましたが、他の派生作品の内容も盛り込まれるのが気になりますね。ジェネシスは出ない方がいいという人も多いかと思いますが・・・
あと、PHSがスマホになってました・・・。
まとめ
グラフィックは綺麗
バトルは楽しい
カメラは改善の余地あり
ミニマップがほしい
製品版でもストーリーはミッドガル脱出までなのが残念
ネットゲームのバージョンアップのように、数か月~半年毎でいいので、続きを作って行ってほしいですね。