外出自粛ということで、自宅レベリングを行ってる人は多いと思います。
自宅レベリングを効率よく行うために、ツボ寄せを行ってる人は多いかと思いますが、
モンスター寄せを行ってる人は少ないかと思います。
通常であれば、モンスターは自身のサークルの外に湧きますが、モンスター寄せを行うとサークル内にモンスターを沸かせることができます。
今回は、モンスター寄せについてご紹介します。
なお、これは目的地をどこにでも配置できる今しかできませんのでご注意ください。
基礎:ツボ寄せ
まず、基礎となるツボ寄せについてご紹介します。
雑な絵ですが、ツボ寄せの原理は、以下の図のようになります。
自分のサークルの外にツボがあるとき、そのツボに近くに目的地を設置することで、ツボの位置をズラして、サークル内に入れるのがツボ寄せです。
このツボ寄せは、試練の門や強敵モンスターにも同様に行うことができます。
また、動かしたツボは、再起動したり、自宅に入る、遠くに移動するなどしない限り、場所は変わりません。
章を跨げば、動かしたツボに対してさらに動かすことができるので、自宅付近にたくさんのツボを集めることも可能です。
応用:モンスター寄せ
では、モンスター寄せはどのように行うのか、解説していきます。
自宅レベリングをされている方は、ご気づきかもしれませんが、モンスターが湧く位置は決まっています。
以下の図のように、一定の場所に一定間隔でモンスターは湧きます。
においぶくろを使わなければ、自分のサークル内の湧きポイントにモンスターはポップしません。
なので、通常はモンスターをタップして近づいてもらい、そこからモンスターをタップして戦闘を行います。
ツボ寄せの技術を使って、サークル外の湧きポイントを動かすことができます。
動かしたことにより、サークル内に入った湧きポイントは、機能するので、最初から!マークがついた状態で敵がポップします。
これを利用して、自宅周辺に目的地を設置して、自分のサークル内にすべてのモンスターをポップさせることが可能です。
現在レベル上げで使われている、6-10、キラーマシンとエビルホークが登場する6-8は、別の場所に設置したいかと思いますので、8目的地を使って位置調整が必要になります。(章跨ぎでのポップ地点の移動はできません)
何も考えずにサークル外に目的地を設置すると、反対側にポップ地点が移動してしまい、とても遠くに湧いてしまうことがあるので、ご注意ください。
まとめ
1~5章を使って、ツボを自宅周辺に
6章を使って、モンスターをサークル内に動かすことで、快適な自宅レベル上げが可能になりました。
導きのつばさでどこでも配置できる今しか、この配置は行うことができません。
今後しばらくは外出自粛になると思われますので、快適な自宅レベリング環境を整えてみてはいかがでしょうか?
筆者は、配置が自由にできるようになって、毎日調整を続けて、やっと環境が完成できました。
導きのつばさが余ってる方は、何度も調整可能ですが、1日1回の移動で行う方は調整が大変なのでご注意ください。