我が家の猫には、Loc8torという機械をつけています。
猫に首輪に子機をつけ、発信機で猫を探すものです。
今回は、購入から半年以上使ってみたので、Loc8torをレビューしたいと思います。
目次
Loc8torはどうやって猫を探せる?
発信機の電源を入れると、猫につけいている子機と通信を始めます。
子機との距離が近づいていくと、LEDが光っていきます。(方向はわからないので、手探りで探します)
また、子機側にも音が鳴るので、近づいていけば、どのあたりにいるか特定することができます。
全く手掛かりなしで、猫を探すのは無謀に近いですが、これがあると猫を見つけれる見込みが出てきます。
半年以上使ってみての感想は?
見つけることはできますが、見つけるのはやはり大変です。
ただ、これがないと見つけることは、ほぼ無理です。
猫の行動範囲はとても広く、LEDが点灯する場所を探すのは大変です。
LEDが点灯する場所を見つけてからは、すぐ見つけることができます。
LEDが点灯するのは、10~20mくらいの距離なので、歩きまわる必要があります。
もう少し反応距離が長ければ楽なのになっていつも思ってしまいます。
まとめ
大事な猫が行方不明になると困るので、猫の首輪につけて使っています。
猫側も動いているため、探すのは大変ですが、やはり頼もしいです。
GPSを使って、スマホで場所がわかるようなものがあれば良いのですが、バッテリーの持ちなど考えると、やはり現実的ではなさそうです。
外に出さないのが一番なのですが、もし出てしまった時のためにつけておくと、探す手がかりになって良いと思います。