UE4のエディタを使用していると、よく強制終了します。
ライティングビルドが終わるとエラーで落ちます。
高品質のテクスチャなどを開こうとすると、クラッシュします。
Google Chromeで再生していた動画が止まります。
と、色々な不便をしていたので、パソコンのメモリの増設を行いました。
目次
メモリ増設は意味あるのか?
筆者の環境は、メモリ16GBを使用していました。
ネットで調べると、メモリは16GBあれば十分と書かれているので、大丈夫と思っていたのですが、よくエディタがクラッシュします。
ネットで調べながら使うのですが、Google Chromeのメモリ使用量が多いこともあり、16GBでは足りないと判断しました。
ということで、メモリ増設を試みることにしました。
筆者のPCにはメモリスロットが4つあり、そのうち2つを使用して、8GB×2構成にしています。
今回、16GBのメモリを2つ買って、32GB増やし、計48GBに増設しました。
48GBあると、さすがに余裕があります。
今まで開けなかったSpring Landscapeのレベルも開けるようになりました。
(開く時に、メモリが24GBくらい使ってました。落ちるのも当然ですね)
ライティングビルド後にエディタが落ちる問題も解決しました。
まとめ
パソコンのメモリを増設したことにより、UE4のエディタのクラッシュをなくすことができました。
1年半前にPCを組み立てた時は、8GB×2のメモリが1万5000円ほどしたのですが、今回は16GB×2のメモリが1万3000円ほどと、メモリの価格はだいぶ安くなっていました。
もし、UE4のエディタが安定しない方は、メモリが足りているか確認してみてはいかがでしょうか?