【UE4】有料アセット「Fog Gradients」レビュー

ブラックフライデーセールで買った「Fog Gradients」を使ってみたので、レビューしたいと思います。

Fog Gradientsは手軽に霧を表現することができるアセットです。

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使い方

PostProcessVolumeの詳細から、ポストプロセスマテリアルを選択します。

+ボタンで追加を行い、選択から「アセットリファレンス」を選びます。

次に、コンテンツブラウザから、FogGradients > Materialsを開きます。

この中にあるマテリアルを先ほど作成したアセットリファレンスのところにドラッグして入れます。

これで適用が完了です。

パラメーターは、ドラッグしていれたファイルをダブルクリックで開くことで変更できます。

使用例

今回は、先日購入した「stylized vallage」のデモマップに適用してみました。

デフォルトだと、こんな感じです。

最初から用意されているマテリアルを適用すると、以下のようになります。

M_FogMaster

Ml_Fog_2Directions

Ml_Fog_3Directions

Ml_Fog_4Directions

Ml_Fog_Forest1

Ml_Fog_Forest2

Ml_Fog_Forest3

Ml_Fog_Forest4

MI_Fog_LargeTerrain1

MI_Fog_LargeTerrain2

Ml_Fog_Mist

まとめ

今回は、有料アセット「Fog Gradients」レビューのでした。

手軽に霧のエフェクトを追加できるので、使い勝手がよく、見た目を大きく変化させることができました。

今回は、デフォルトで用意されたものを適用しただけですが、自分でパラメーターを調整することで、色々な表現ができそうですね。

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