ブラックフライデーセールで買った「Fog Gradients」を使ってみたので、レビューしたいと思います。
Fog Gradientsは手軽に霧を表現することができるアセットです。
目次
使い方
PostProcessVolumeの詳細から、ポストプロセスマテリアルを選択します。
+ボタンで追加を行い、選択から「アセットリファレンス」を選びます。
次に、コンテンツブラウザから、FogGradients > Materialsを開きます。
この中にあるマテリアルを先ほど作成したアセットリファレンスのところにドラッグして入れます。
これで適用が完了です。
パラメーターは、ドラッグしていれたファイルをダブルクリックで開くことで変更できます。
使用例
今回は、先日購入した「stylized vallage」のデモマップに適用してみました。
デフォルトだと、こんな感じです。
最初から用意されているマテリアルを適用すると、以下のようになります。
M_FogMaster
Ml_Fog_2Directions
Ml_Fog_3Directions
Ml_Fog_4Directions
Ml_Fog_Forest1
Ml_Fog_Forest2
Ml_Fog_Forest3
Ml_Fog_Forest4
MI_Fog_LargeTerrain1
MI_Fog_LargeTerrain2
Ml_Fog_Mist
まとめ
今回は、有料アセット「Fog Gradients」レビューのでした。
手軽に霧のエフェクトを追加できるので、使い勝手がよく、見た目を大きく変化させることができました。
今回は、デフォルトで用意されたものを適用しただけですが、自分でパラメーターを調整することで、色々な表現ができそうですね。